OAEP(Optimal Asymmetric Encryption Padding)・EPOC(Efficient Probabilistic Public-Key Encryption)
OAEPとは、1994年、Mihir Bellareと Phil Rogawayによって開発された、
メッセージをコード化する方法である。
データに詰め物(Padding)をすることでRSA暗号を改善化する。
現在、EPOCなどと同様に、安全性と実用性を両立させる
暗号方式とされている。
これらの方式の一部は、既に実用化されている
暗号プロトコルの安全性を高める目的から、
PKCS#1などいくつかの業界標準で採用されている。
EPOCとは、1998年、NTTの岡本と内山により開発された暗号で、
安全性の高さが数学的に証明された、新しい公開鍵暗号である。
暗号化/復号化に必要なコンピュータの処理量が、
現在最も実用的な公開鍵暗号方式であるRSA方式や
楕円暗号方式とほぼ同等である高い実用性を持つと言われている。